タイトル
< 野鳥観察(キープ協会周辺) >
日  時2003年5月21日 9:30〜12:30
天  候
参加人数23名
コ ー スふれあいセンター〜ジャージー牛の放牧場〜聖ヨハネ保育園〜 キープファームショップ(休憩)〜ふれあいセンター
 
観察野鳥モズ,キジバト,コムクドリ,カッコウ,ハシブトガラス,
ツバメ,ヒガラ,ゴジュウカラ、シジュウカラ,アカゲラ,
ホオジロ,キビタキ(声のみ), メジロ,ヒバリ

写真1 写真2

今日のコースの説明をする齋藤代表

県道を渡って放牧場の方へ移動

写真3 写真4

あれは何だ?…モズがいました。

   ジャージー牛の放牧場
高原(寒冷地)ではホルスタインが育たなく寒さに強いジャージー牛が放牧された。 その後清里から全国に広まりました。

写真5 写真6

 キジバトが2羽,コムクドリも…
カッコーが頭上を飛び去りました。この広い草原にカッコーが1羽しか見つからないのは個体数が少ないから。 数年前のインドネシアの山火事が原因と思えます。

    アカゲラの古巣
ゴジュウカラがリホームして使っている。 古い巣の入り口付近が爪あと等で白っぽくなってれば再使用中と判断できます。

写真7 写真8

草原のはずれにアカゲラがいました。

予定時間を少々オーバー。
お疲れ様でした。


戻る