タイトル
< 吐竜の滝周辺の夏鳥の観察 >
日  時2004年5月16日(日) 10:00〜11:30
天  候
参加人数13名
コ ー ス吐竜の滝駐車場周辺の道路
観察野鳥コルリ、クロツグミ、イカル、キビタキ、コゲラ、
ヒガラ など



雨がちょっと小止みになって、また降り出すという悪天候の中13名の会員が吐竜の滝駐車場に集まりました。雨の中の観察会も回を重ねてきたせいか、 会員の皆さんは雨には慣れた感じです。今日の観察会ガイドはクラブ代表の齋藤さんです。

駐車場から小海線の線路方向にゆるい傾斜の道を行くと、澄んだよく響く野鳥の声が聞こえてきました。コルリです。 他にもクロツグミ、イカル、キビタキなどのさえずりが聞こえました。 途中一行の前をコルリが横切りましたが、 早い動きでしたから数人の会員が確認できただけでした。この後川俣川東沢沿いに桐朋学園寮付近までを往復しました。 途中カラ類やコゲラや上空を飛ぶ猛禽類などが見られました。




写真1 写真2

雨の中会員たちが次々とやってきます。

今回は梅津さんが受付を担当しています

写真3 写真4

今日のコース説明をする齋藤代表

傘をこのように後ろへ倒すと鳥の声が聞こえやすくなります … と齋藤代表

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キツツキがあけた穴

「今さえずりが聞こえているイカルは最近は真冬でも見られるようになりました。」と齋藤代表

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駐車場から線路際まで登りました。

オオルリは木のてっぺん付近で囀ります。でも今日は見えないなぁ…

写真9 写真10

キツツキがあけた穴周辺の別荘は被害がないのに、なぜかこの別荘ばかり穴があけられています。

数年前にアオゲラが開けた穴

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沢沿いにはヤマセミがいるかも…

フジの花があちこちでみられました

写真13 写真14

特大のウバユリ  花はまだです

川のそばまで下りてみました。

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本日の総括

今週末アフリカへ熱帯動物の撮影に出発します…と挨拶する大作副代表


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