タイトル
< 入笠湿原の植物観察 >
日  時2006年8月21日(月曜日) 9:00〜11:10
天  候
参加人数33名
場  所長野県富士見町 入笠湿原


八ヶ岳自然クラブのフィールド八ヶ岳南麓を離れて、今回は長野県の富士見町にある入笠湿原での観察会です。 標高1700mにある入笠湿原には、八ヶ岳山麓では見られない多くの山野草が見られます。

観察会のガイドは当クラブの山野草勉強会のリーダー 大塚淑子さん、亀村平男さん、青木房江さんの3名が担当しました。

富士見パノラマリゾート駐車場に集まった後、標高1700mの湿原まで車を連ねて移動しました。 湿原は木道がよく整備され、湿原の植物の保護が行き届いており、間近に多くの花々を観察できました。



写真1 写真2

本日のガイド、青木さん、大塚さん、亀村さん

入笠湿原に向かいます。

写真3 写真4

眼前に広がる入笠湿原の全景

写真5 写真6

亀村さんから一つひとつの植物の特徴についてその都度詳しい説明がありました。

写真7 写真8

クサレダマの群生地がありました。
名前は腐れ玉ではなく草レダマです。

難しい花が見つかると集まって図鑑をチェック、しばらく列の動きが止まります。

写真9 写真10

湿原の外れにズミの林があります。日が差し込まないため草花の種類は少ない。

写真11

湿原の説明版の前で記念撮影



入笠湿原に咲いていた花々
湿原にはここに掲載した写真以外にも多くの草花が見られました。
写真12 写真13 写真14 写真15

ゴマナ

ノコンギク

ノハラアザミ

ハンゴンソウ

写真16 写真17 写真18 写真19

ヨツバヒヨドリ

マルバダケブキ

アキノキリンソウ

コウリンカ

写真20 写真21 写真22 写真23

メマツヨイグサ

アカバナ

ヤナギラン

ヤブジラミ

写真24 写真25 写真26 写真27

オオバセンキュウ

シシウド

ツリフネソウ

サワギキョウ

写真28 写真29 写真30 写真31

ホソバトリカブト

シナノオトギリ

カワラナデシコ

アケボノソウ

写真32 写真33 写真34 写真35

ハナイカリ

イヌゴマ

ウツボグサ

ホソバノキリンソウ

写真36 写真37 写真38 写真39

ウメバチソウ

クサレダマ

コバギボウシ

コオニユリ

写真40 写真41 写真42

ネジバナ

ツリガネニンジン

マツムシソウ




戻る