タイトル

[ 八ヶ岳自然講座 野鳥観察会 ]

日  時2009年12月19日(土曜日)8:30〜11:00
天  候
参加人数10名
場  所清里湖 大門ダム周辺


八ヶ岳自然講座の最終回を清里湖で行いました。テーマは野鳥観察です。今回のガイドは日本野鳥の会バードウォッチング案内人の竹内さんです。 道の駅南きよさとに集合して乗り合いで大門ダムに向かいました。出発の時に、野鳥観察のマナーや野鳥の見つけ方などの解説がありました。

ダムサイトから道沿いに進みます。清里湖の斜面林は薮が茂り、冬鳥たちには絶好の生息環境です。 しかし、この朝は清里で−10度の寒さの影響なのか鳥たちがなかなか出てきません。 オシドリたちも岩壁でじっとしていました。今冬よく見られているベニマシコを含め、17種類の野鳥と出会えました。



写真1 写真2

今回のガイドは日本野鳥の会バードウォッチング案内人の竹内さんです。観察マナーのお話がありました。

大門ダムのダムサイトから出発。森林インストラクター会の補助で購入した望遠鏡を使わせていただきました。

写真3 写真4

途中には「弘法水」があります。弘法大師が杖を突くと、清水が湧き出たという伝説があります。

2月には全面結氷する清里湖です。斜面林には野鳥がエサとする草の実がある薮が広がっています。

写真5

望遠鏡を前に記念撮影

写真6 写真7 写真8

ジョウビタキ

カヤクグリ

ホオジロ


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