[ みずがき湖 冬鳥観察会 ] | |
日 時 | 2012年26日(木曜日) 8:30〜11:30 |
天 候 | 晴時々小雪 |
参加人数 | 16名 |
コ ー ス | みずがき湖 鹿鳴峡大橋周辺 |
冷え込みが厳しい日が続き、予定していた清里湖は全面結氷してしまいました。 そこでみずがき湖に観察地を変更して行われました。 ガイドは八ヶ岳の鳥に詳しい山路公紀さんです。 みずがき湖も凍っている部分が広がり、残っている水面にカモたちが集まっていました。 マガモ、カルガモ、オオバン、ヨシガモたちを観察できました。 山路さんは大きな写真を提示され、 見分け方のポイントや行動などを解説されました。 スコープも多く準備され、参加者はじっくりと観察できました。 ダムの斜面林では、カヤクグリ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ホオジロなどの姿や声を観察できました。 上空ではチョウゲンボウが旋回したり、藪ではガビチョウの鳴いたりしている様子も見られました。 この冬は鳥たちが少ないのですが、今回は多くの鳥たちと出会え、鳥見を楽しめました。 |
今回の案内は八ヶ岳の野鳥にくわしい |
鹿鳴峡大橋の上は絶好の観察ポイントです。 |
スコープも多数準備され、ヨシガモもじっくりと観察できました。 |
大きな写真を使って、カモたちの解説をしていただきました。 |
みずがき湖をバックに記念撮影 |
ほぼ凍っているみずがき湖 |
わずかな水面にカモたちが集結中 |
カルガモがつくる水紋 |