タイトル
スノーシューハイク(サンメドウズ清里)
日  時2014年3月14日(金曜日) 9:00〜11:45
天  候晴れ
参加人数14名
コ ー スサンメドウズ清里・リフト乗り場=リフト終点〜賽ノ河原〜
真教寺尾根下降〜羽衣池〜サンメドウズ清里


 先月2月の豪雪以来スノーシューハイクは延び延びになっていたが、何とか開催にこぎつけた。 しかし、早朝から強風が吹き荒れ今日も開催は無理か・・・と思いながら清里へ向かった。が出発時間になると ピタリと風が止み、おまけに超快晴となりました。

昨日の雨で雪が融けそれが夜中に凍ったため、所によっては2m近い積雪量の雪面は固くスノーシューが 沈み込まず、申し分のないハイクとなりました。リフトを降り「賽ノ河原」へ一登り、前方には真っ白な赤岳が お出迎え。後方に見えるはずの富士山・甲斐駒・北岳は雲の中、そこまでのサービスは望めませんでした。 「賽ノ河原」ではニホンジカの大群に遭遇、豪雪で主食のササは雪の下、やむなく樹皮をかじっていたようで 食痕が広範囲に見受けられた。

予定より早いスピード(みなさん、元気で早い?)で真教寺尾根を下り、羽衣池へ寄り道をする。 池は雪に埋まり木道も判別できない状態でした。 ストックの先で雪をすくい相手にぶつけ合いをしたり、最高のロケーションを写真に収めたり、それぞれ楽しい 一時を過ごしました。




写真1 写真2 写真3

今日の案内はハイキンググループ
リーダーの安本さん

本日唯一の登りです

広い雪面を下ってゆきます

写真4 写真5 写真6

シカの食害が目につきます

笹を掘り出して食べてました
賽の河原にて

樹皮ガード(ザバーン)の
上の枝まで食べてます

写真7

赤岳をバックに集合写真

写真8 写真9 写真10

広い防火帯を快調に下る

標識が埋まっています

ストックを使った雪投げ遊び

写真11 写真12

羽衣の池です

ちなみに雪のない時の高さ


戻る