| 特 別 観 察 会 | |
| [ 高山植物観察会−八ヶ岳赤岳登山 ] | |
| 日 時 | 2006年6月29-30日(木-金曜日) |
| 天 候 | 晴 |
| 参加人数 | 19名 |
| コ ー ス 1日目 2日目 |
美濃戸登山口−行者小屋−中岳のコル−阿弥陀岳2805m−中岳のコル− 赤岳2899m−赤岳頂上小屋で宿泊 赤岳2899m−横岳2829m−硫黄岳2760m−赤岳鉱泉− 美濃戸登山口 |
| 八ヶ岳連峰の中でも横岳周辺は高山植物の希少種が咲き誇る数少ない場所として知ら |
| れています。今回は阿弥陀岳−赤岳−横岳−硫黄岳の南八つを縦走しながら、これら |
| 高山植物の花々を観察すべく 企画しました。参加者は全員還暦を過ぎた高齢者。 |
| そしてこの熟年グループをガイドするのは日本山岳ガイド協会所属 の公認山岳ガイド・ |
| 朝古邦雄 さんです。 |
| 午前5時、スパティオ小淵沢へ集まり車3台に分乗、長野県側の登山口・美濃戸へ移動 |
| しました。 美濃戸から行者小屋までは 比較的緩やかな登り道ですが、行者小屋を |
| 過ぎると次第に急な登りになり中岳のコルで大休憩。余力のある人達はそこに荷物を |
| 置いて阿弥陀岳まで往復しました。 |
| 中岳のコルからは稜線を歩くため景観はすばらしく、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳等 |
| 主要な峰々が間近に見え、遠くには南アルプスの仙丈ヶ岳や北岳なども見えました。 |
| 赤岳には午後2時頃に登頂、そのまま赤岳頂上小屋に宿泊しました。 |
| 翌日の天候は曇でご来光は拝めませんでしたが、全員元気に朝6時出発。 横岳へ向 |
| かいました。稜線は昨日とは打って変わったような強い西風が吹き、帽子等が飛ばされ |
| ないよう注意しながら赤岳−横岳−硫黄岳の稜線を歩きました。 |
| 高山植物の開花は例年より少し遅れているようでコマクサはまだ蕾も付いてないのが |
| 大半でした。その代わり花期の終わってるはずのツクモグサが見れたのは幸いでした。 |
| 硫黄岳を過ぎ、下山道に入った頃から雨が降ってきましたが、30分程で止み、赤岳 |
| 鉱泉で昼食を取り、小雨が多少降る中を美濃戸登山口まで戻りました。 かなりの |
| 疲労感はあるものの、全員怪我もなく、無事下山しました。 |
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| 美濃戸の駐車場前で出発準備 | 今回の山岳ガイドの朝古さん。 | |
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| 緩やかな坂道をスタート。 | 小さな谷川を幾つか渡りました。 | |
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| 次第に勾配が急になってきました。 | 何度か休憩を取りました。 | |
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| 亜高山帯の樹林を縫って登っていきます。 | 2時間半程で行者小屋へ着き、ここで十分な休息を取って中岳のコルへ向かいます。 |
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| 中岳のコルで昼食、十分な休憩時間を取り、体力の回復を図りました。 | 森林限界を越えると、シラビソやダケカンバに代わりハイマツが山肌を覆っています。 | |
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| 昨年悪天候で引き返した文三郎尾根の分岐点を過ぎ、阿弥陀岳が次第に遠ざかっていきます。 | 勾配がかなり急になってきました。 | |
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| 赤岳頂上直下では切り立った岩の間を鎖につかまりながら登っていきます。 | ||
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| 赤岳山頂到着です。 右に見えるのが赤岳頂上小屋 | ようやくたどり着いた赤岳頂上で、ホッと一息 | |
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| 北方向には横岳につながる尾根が、その先には硫黄岳が見えます。 | 西方向には登ってきた阿弥陀岳からの尾根道がみえます。 | |
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| 山頂で一休みして元気が出たところで記念撮影! | ||
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| ―――― 2 日 目 ―――― | ||
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| 朝は薄雲が懸かり、日の出は見れませんでした。 | 5時半、山小屋で朝食です。 | |
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| 気温がかなり低く、5℃位まで下がっていたようです。 | 強い風の中を出発します。 | |
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| 急な下りを鎖につかまりながら下ります。 | 赤岳天望荘まで下ると横岳への登りが始まります。 | |
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| 登山道脇には所々お花畑があり、目を楽しませてくれました。 | ||
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| 横岳への登り。この付近はまだまだ全員元気です。 | 横岳を過ぎると硫黄岳山荘へ向かって下りが続きます。 | |
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| 硫黄岳山荘で休憩。山荘の横にはお花畑があり、 ヤツガタケキスミレやオヤマノエンドウなど多くの花々が咲いていました。 | ||
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| 硫黄岳山頂までの最後の登りです。 | 爆裂火口壁は迫力がありました。 | 硫黄岳山頂は広々しています。 |
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| 硫黄岳山頂でまたもや記念撮影。ここからは下るだけです。 | ||
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| 赤岳鉱泉まで下り昼食を取りました。小雨が降り始め雨具を着けて最後の下りです。 | ||