ニホンジカ生息調査


シカ道調査
シカの生息調査の一環としてシカ道の調査を始めました。調査地域は八ヶ岳南麓の
八ヶ岳高原道路です。シカは八ヶ岳高原道路を頻繁に横断しており、この横断道に
繋がっているシカ道の位置と数を調査し、季節によってどのように変化しているかを
記録しています。
調査範囲は八ヶ岳高原道路の県境にある甲六川橋から赤い橋(東沢橋)までの
区間です。(下図の赤色の区間・約10km)
図1

シカ道調査は2007年3月下旬からスタートしました。 シーズン毎の変化を記録するため
概ね春夏秋冬に1回ずつを予定しています。  3月下旬に続いて5月下旬の調査まで
終了し、次回は9月下旬を予定しています。 調査区間を4つのブロックに分け、4つの
グループがそれぞれ担当の区間の調査をしています。 下の写真は調査地点でシカ道
の判断基準のすり合わせのため全員でシカ道の確認をしているところです。
図2 図3
 

生息頭数調査
八ヶ岳南麓に生息するニホンジカの頭数を把握するため、毎年12月から3月まで
の間、定期的にシカの頭数調査をしています。 調査対象地域は南麓を東西に走る
八ヶ岳高原道路の東西約3km,南北約500mの範囲(標高約1300メートル)です。
冬季の日没後約1時間、対象地域の八ヶ岳牧場の牧草地やそれに隣接する林を
強力なライトで照らして双眼鏡でシカの頭数をカウントし、記録しています。  
 
日が沈むと多くのシカが牧草地や道路沿いの林の中に姿を現します。
車の窓から強力なライトで周辺を照らして頭数をカウントします。

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