入笠湿原ボランティア付き観察会
《アサギマダラ・クジャクチョウの舞うお花畑を観る》
日  時 8月23日(土)8:30〜15:00
天  候 晴れ
参加人数 会員15名 一般2名
コース 富士見パノラマリゾート第3駐車場⇒(車)山彦荘
〜入笠湿原でのボランティア〜入笠湿原観察
〜 ゴンドラ山頂駅山野草園観察〜山彦荘
⇒(車)富士見パノラマリゾート第3駐車場



入笠ボランティア協会による開会の挨拶が終わると、「八ヶ岳自然クラブのみなさ〜ん」と呼ばれ、
「ヨモギ、イタドリ、ススキ、アブラガヤ、貧乏草(ヒメジョオンの地方名)を抜いてください。 抜くのが無理なら、穂を刈り取ってください。 自然クラブの皆さんは何が大事で何を残さなきゃいけないかわかりますよね」
と言われ、当クラブへの信頼度の高さを感じた。

「木道の下に足を下ろしてもいい」と言われても、ワレモコウやオミナエシ、ウメバチソウ、やマツムシソウ等がぎっしり生えていて、
これらを一緒に刈り取らないように注意しての作業は、意外に手間が掛かる。

標高1730mの入笠湿原は涼しいはずだが、それでも日なたでの作業は汗が滲む。頂いた麦茶を飲みながら約2時間の作業を行った。

昼食後は、当クラブの目的である観察会となって、黄・紫・白と、花々が美しい入笠湿原を時計回りに回ってゴンドラ駅方面に向かう。
途中の林下にはヒカゲノカズラが胞子葉をつけていて、参加者それぞれが
「人類よりも先に誕生したシダの仲間である」「葵祭にも使われる」「古くからの地域での行事に用いられる」などと、
この植物について話し合った。

山野草園の入り口ではレンゲショウマが見頃で、フシグロセンノウ、ヒヨドリバナ等も見事であった。
キベリタテハ、アサギマダラ、ヒョウモンチョウの仲間、クジャクチョウが飛び交っていて、賑やかな観察になった。







除去対象の植物の説明 木道周辺での作業 湿原は花盛り
昼食後の観察
エゾリンドウとサワギキョウ
の紫が映える
昼食後の観察
アケボノソウ
昼食後の観察
ヒカゲノカズラが
胞子葉をつけている 
昼食後の観察
レンゲショウマ
昼食後の観察
マルバタケブキに群がる
アサギマダラ
昼食後の観察
法面に群生するマツムシソウ越しに八ヶ岳 
昼食後の観察
クジャクチョウはマツムシソウが好き
昼食後の観察
ウメバチソウが見頃



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