巨樹・巨木巡り
日 時 10月22日(月)9:00〜12:00
天 候 晴れ
参加人数 会員17名
コース みずがき湖ビジターセンター駐車場→日影のトチノキ→みずがき湖ビジターセンター
→根古屋神社の大ケヤキ
→比志神社の大スギ・比志のエゾエノキ→みずがき湖ビジターセンター駐車場
【車5台で移動】
案 内 井澤武二さん
配布資料 根古屋神社の大ケヤキ、北杜市の巨木



9月中旬を過ぎても暑い日が続いていましたが、当日は秋らしい気持ちのいい晴れの天気でした。
9時にみずがき湖ビジターセンターに集合。
10分ほどコースの説明後、1件目の日影のトチノキの場所に向かいました。
9時25分に近くの駐車場に到着。 小さな看板に添って細い道を下りていくと、薄暗い川沿いの法面にひっそりと立っていました。 樹齢300年以上 樹高:30m 幹回り:8.4m 山梨県指定天然記念物です。 2007年に大枝が折れてしまったそうですが、それでも感動する大きさです。 周囲にはサラシナショウマ、オオバショウマの群生が、あと少しで咲きそうです。咲いている時見たらさぞ素敵だったでしょう。 30分ほど観察し、再度みずがき湖ビジターセンターへ

休憩後、10時10分、2件目の根古屋の大ケヤキをめざして、根古屋神社に向かいます。
根古屋は(山上の城にある城下町)という意味を持つ地名だそうです。
根古屋神社前を通る古道、穂坂路と、その古道沿いに存在する根古屋集落の様子も歩いてみてみましょう。 という計画でしたが、道路沿いが工事中でしたので諦めました。 10時30分根古屋神社に到着。 根古屋神社の主祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)で、農業の神・豊穣の神として古くから地域の信仰の中心地として崇められてきたようです。
大ケヤキは神社拝殿の前の両側に立ち、向って左にあるものは田木、右にあるものは畑木だそうです。
大きすぎて全体を写真に撮るのは難しい 樹齢800年、田木は樹高23m、目通り幹囲(地上1.2mの幹囲)10.1m、畑木は樹高21m、目通り幹囲11.9mとの事です。 国の天然記念物に指定されています。
なぜ、樹木は長く生きられるのか? そんな興味深い話もしていただきました。

11時10分、3件目の巨樹、比志神社の大スギ、比志のエゾエノキに向かいました。
11時25分に比志神社に到着
比志神社の創建は不詳ですが伝承によると大宝元年(701)に勧請されたのが始まりと伝えられてる古社です。 大スギは本殿の向かって左側にドンとそびえたっていました。 樹齢500年〜600年、地上1.2mの幹囲6.8m、樹高33m 山梨県指定天然記念物です。

比志のエゾエノキは比志神社から徒歩5分程度ですが、時間の関係で、樹木の下までは行かず、比志神社から全体の姿を見学し、 11時40分に比志神社を出発、みずがき湖ビジターセンターに戻り解散しました。

巨樹、巨木巡りは新しい企画でしたが、巨樹、巨木のすごさとともにその地域の歴史やその土地に生きた人々の想いにも触れる事ができた素晴らしい企画でした。  







コースの説明 日影のトチノキの入口 日影のトチノキ
日影のトチノキ 折れた大枝の中にトチノミ
が埋まっていた
駐車場をお借りした0site
根古屋神社の大ケヤキを
遠くから見る
畑木 根古屋神社
田木 根古屋神社の神楽殿の天井には
凝った意匠の彫り物が
比志神社本殿付棟札
比志神社 神門 比志神社 大スギ 比志神社本殿越しの大スギ



トップページへ | 定例観察会レポー トへ戻る