<紅葉の小海線の旅>
日 時 11月8日(土)9:00〜11:30
集 合 小海線 馬流駅 11時25分
天 候 晴れ
参加人数 会員14名
コース 馬流駅より八千穂駅まで約4.5キロの車道ハイキング
 (途中、高岩駅でのケースも可能)
 馬流駅→馬流駅上の展望台(昼食)→馬流集落
 →高岩集落(途中にある天狗岩が撮り鉄の名所・13:00頃、天狗岩下列車通過)
 →高岩駅→東電調整池(段上で見晴らし良い)
 →八千穂駅 解散
案 内 田中智さん



紅葉は標高1200m〜1300mまで降りてきています。
天気もよくタイトル通り絶好の「紅葉の小海線の旅」です。

まずは馬流駅小諸方面11:22着の小海線に各自の最寄り駅から乗車し馬流駅までの風景を楽しみます。
(小淵沢駅から3名、甲斐小泉駅から3名、甲斐大泉駅から5名、清里駅から1名、野辺山駅から2名)

車窓からはカラマツ、ダンコウバイなどの黄色、カエデの赤、コナラのオレンジが日差しを受けて美しく輝いて見えます。
海の口近くになると風景も変わり、千曲川とその周りの崖が目の前に現れ、その周りの紅葉も素晴らしい。
皆さん、普段は車移動がほとんどなので、車窓からじっくり景色が見られる事で紅葉の美しさに感激の声が上がっていました。

「馬流」とは不思議な地名です。調べて見ると、かつて近くを流れる千曲川に上流から馬が流れてきたことにちなむ地名だそうです。
馬流駅は本当に小さな駅で、改札はありません。ホームを出るとすぐ人家の間の細い道となり、説明ができる場所がないため、近くの公民館まで移動です。

公民館でコースの説明を行い、11時45分に馬流駅の裏山に向かいました。
駅近くには「秩父事件戦死者墓」の標識が、、、明治時代の「秩父事件」の舞台となった場所だそうです。

馬流駅の裏から紅葉に囲まれた細い道を登っていくと、12時には馬流付近の街並みが一望できる東屋に到着。ここで昼食です。
遠くに、バンザイ鉄塔が見えます。確かにバンザイしているように見えて面白い、これは上高地から秩父に向かう送電線を支えています。
そこから横に目を移すと、水力発電の鉄塔が立っていました。
このあたりは鉄塔交差地域です。興味があれば、鉄塔巡りなども面白い。

昼食後、12時30分再度馬流駅まで降りた後、千曲川と線路に沿って小諸方面高岩駅に向かいます。
途中にある天狗岩が見えてくると、崖沿いを走る小海線車両を美しく撮れるという有名な場所があります。
13時1分頃がシャッターチャンス。
写真を撮っていると列車から警笛(気笛)が2回聞こえました。「きっと私達に挨拶してくれたんだね」と都合よく解釈。
紅葉の崖を背景に皆さん素敵な写真が撮れたようです。

13時30分高岩駅に到着。ここも駅とは気づかない程小さな駅です。1名がハイキングはここまで。
他、13名は八千穂駅に向かいます。

高岩駅を後にすると、坂が続きます。登り切った所が東電調整池(穂積調整池)です。
水力発電用の調整池だそうです。景色もよくかなりの広さがあります。
マガモが多く、気持ちよさそうに泳いでいるのが確認できました。

東電調整池から下り、車道にでました。川上村から佐久市に向かう長野県道2号川上佐久線です。
そこからは立派な古い家並みが続きます。20分程歩き、14時15分民家風の木造駅舎の八千穂駅に着きました。
ここで解散となりましたが、その後近くにある黒澤酒造に寄り道する方も数名。
帰りは14時48分発小淵沢駅行きに乗り、それぞれの降車駅へと向かいました。
西日があたる紅葉はますます色鮮やかで、素晴らしい紅葉に恵まれた観察会になりました。  







車窓から 馬流駅 コースの説明
秩父事件 馬流駅裏山から街並みが一望 裏山には井出ジャウの墓碑
裏山の東屋からの風景 バンザイ鉄塔 水力発電の鉄塔
紅葉に囲まれた道を降りる 天狗岩の撮り鉄スポット 高岩駅
高岩駅から調整池へ向かう 東電調整池 穂積調整池という別名が
東電調整池の裏山には蟻城跡 東電調整池を降りて
踏み切りを渡ると県道2号線
八千穂駅
黒澤酒造 八千穂駅ホーム



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